ペンギンオヤジの舌癌闘病と母の介護

舌癌ステージ3の闘病と母の介護についての記録

【がん情報】福岡からがん情報を発信するYouTubeチャンネル「チアーズスタイルTV」

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福岡からがん情報を発信してるYouTubeチャンネル「チアーズスタイルTV」をご紹介したいと思います。

がんサバイバーの方の体験談や現役の外科医師が乳がん治療について説明する動画などがアップされていて、とても有益なチャンネルです!

 

NPO法人ウイッグリング・ジャパンとは?

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YouTubeチャンネル「チアーズスタイルTV」を運営しているのはNPO法人ウィッグリング・ジャパンという団体です。

 

がん治療を乗り越えたサバイバーの皆さんから、闘病する女性へウィッグを提供することで、がんと闘う勇気を繋ぎ、笑顔を届けます。そして女性としての自信や喜びを取りもどしていただきたいと願っています。

(出典:NPO法人ウィッグリング・ジャパンの公式サイト

 

抗がん剤治療の副作用による頭髪の脱毛って、特に女性の患者さんにとっては深刻な悩みの一つだと思うんですよね。

 

NPO法人ウィッグリング・ジャパンでは、抗がん剤治療の期間中に使用していたウィッグを寄付してもらい、それを新たに闘病を始める患者さんにレンタルする支援活動をされています。

 

そして、単にウィッグのレンタルだけでなく、サロンやイベント、セミナーなども開催して幅広くがん患者さんの支援をされているのです。

 

私がこのウィッグリング・ジャパンを知ったのは、私が福岡で仕事をしていた頃にSNSでたまたま代表理事をされている上田あい子さんを知り、フォローしたのがきっかけでした。

 

今回も、たまたまSNSYouTubeチャンネルを開設したことを知り、チャンネル登録させてもらい動画を見たら、とても有益な情報を発信されていたので、是非ともご紹介したいと思い、こうして記事を書いている次第。

 

現在のチャンネル動画

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2019年12月5日現在、アップされている動画は全部で10本。

 

その主な内訳は以下の通り。

 

  • ウィッグリング・ジャパンの紹介動画:2本
  • 乳がんサバイバーの体験談(インタビュー):3本
  • AYA世代のがんサバイバーの体験談(インタビュー):1本
  • 現役外科医による乳がん治療などについての話:2本
  • その他:2本

 

殆どの動画は10分以下で、一番長いものでも16分。隙間時間で見られます。

YouTubeチャンネル「チアーズスタイルTV」

 

おすすめ動画3選 

「結婚直前、突然のがん告知。26歳男性が大腸がんを乗り越えた経験談とこれから」

  • 結婚直前の26歳の時、大腸がんスタージ3Bと診断される
  • がんが見つかった経緯(下痢が続き、ある日激痛に襲われた)
  • がんの告知後、自分のLINEをアンインストールして友人たちの前から消えた
  • 手術を受けたあと、半年間の抗がん剤治療を経験(現在は経過観察中)
  • 抗がん剤の副作用では、気持ちの落ち込みが一番つらかった
  • 今はAYA世代の患者さんのサポートも行っている
  • がんで悩む人がいない社会を創造したい
  • 健康的に生きることを実践している(運動、食事)

 

統計などを見ると、がんは高齢になってから発症する人が多いのですが、今、15歳から39歳の思春期・若年層でがんになった人を「AYA世代」と呼び、注目されています。

 

この動画では、26歳でがんを発症した男性が、自身の治療についての体験を語り、その経験をもとに同年代であるAYA世代の交流の場をつくり「がんで悩む人がいない社会を創造したい」と夢を語ります。

 

「お金、生活、恋愛・・・がん治療中の経済的負担と苦悩の日々」

  • 36歳で乳がんを発症
  • 治療中に苦労したこと、お金(治療費)。お金があれば試したい治療法があった
  • 治療中は「仕事に復帰できるのか」「この先、恋愛や結婚はできるのか」不安だった
  • 今まで当たり前にできていたことが出来なくなった。元に戻れるのかなぁ?
  • 友人たちと話が合わなくなり、孤独を感じた
  • がんになって気づけたこと、「人のありがたさ」「人に支えられていた」
  • 入院中、いろいろな年代、境遇の人たちが頑張ってる姿に励まされた
  • 「絶対に大丈夫だから、治療を頑張って乗り越えようね」
  • 今の夢はがんや病気と闘ってる女性を支援したい

 

「11人に一人!?乳がんとその治療法について・いまむらウィメンズクリニック渡海先生」

  • 乳がんとはどんな病気なのか
  • 乳がんは昔は30人に1人の病気だったが、今では11人に1人がかかる。
  • 女性のかかるがんのトップ
  • 具体的な乳がんの診断:マンモグラフィー検査、超音波検査(エコー)
  • 悪性の疑いがある場合は、MRI検査、病理検査(針生検)を行う
  • 乳がん検診、40歳以上の人は2年に1回の受診が望ましい
  • 乳がんの治療、外科手術、抗がん剤治療、放射線治療、分子標的薬、ホルモン治療
  • 患者さんの希望や生き方を尊重しながら治療方法を検討している
  • 早期発見、早期治療が大事。検診を受けてほしい

 

実際に動画を見ていただければ分かると思いますが、がん経験者の言葉、治療の現場で活躍されている外科医の言葉には説得力があります。

 

がんについて、恐怖や不安を感じる人は多いと思います。

 

もちろん、がんが怖い病気であるのは確かですが、がんに対する漠然とした恐怖や不安の大半は「がんについて知識がないこと」に起因しているのではないかと思うのです。

 

自分や家族、身近な友人ががんになってしまった時は、こうした動画を見たり、本などを読んで先ずは「がんを正しく理解する」ことが大切です。

 

まとめ

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約3ヶ月前に開設されたばかりのチャンネルですので、動画の数はまだ多くはありませんが、既に患者さん、サバイバー、ドクターと多方面からの情報がアップされていて、今後も有益な動画が期待できそうです。

 

興味のある方は、是非ともチャンネル登録してみてはどうでしょうか?